平城宮跡資料館「平城京どうぶつえん」

 平城宮跡出土品広義の動物関連いろいろ、100点ほど?
 形代中心に墨書土器、硯、木簡、骨など。
 人面土器とヒトガタなんかも20点くらいw

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 ダンボールアートをフルに使ったほっこり展示空間。展示室中央のダンボールツリー(椅子やお遊びグッズなど置いてあり、粘土で形代づくりなどもできる)とかパネルのイラストとかデザイナーさんのセンスに負うトコロが大きいカンジ。
 癒しオーラ


配布の解説シートより会場見取り図w

 カタシロは使用目的がマジナイとか考えるとイチガイにラブリーとか言いにくいが、木製の簡易なモノはともかく土馬なんかはやはりこう手のヌクモリの伝わる造形なのでついほっこり
 手早く仕上げた感の中にもなんか無意識にかわいくしてる感があってなんとも。おうまさんも足が長い人とか(人じゃない)ほとんどわんこな人(わんこじゃないのか)とかたてがみや馬具があったりなかったりイロイロ。時期によるのかそれとも作った人の趣味なのか
 しかしお馬さんの骨とかもあるのでこれはイケニエだろうかひいいなんまんだぶなんまんだぶ

 コイの骨なんかは普通に食べられてしまった人なんだろうがスッポンの骨格とかあるのが謎(別に謎でもないが)。わんこにかじられた跡のある鹿さんの骨とか(現代の奈良公園とかどうなんだろうかあそこ鹿さんが百獣の王)西大寺の井戸から出たネズミさんの全身とかひいいなんまんだぶなんまんだぶなんまんだぶ

 おもしろいのがねこ手(ねこ足)硯とかヘンな顔のひつじさん硯とか。大陸の古代青銅器意匠や西方オリエント動物意匠がたかだかせっまい海渡っただけでこんなことにw

 長屋王邸付近から出たとゆうほとんど近世モノと変わらんようなリアル系劇画タッチ絵馬。狩野派というか(意味不明)どんだけ古いのか恐るべし

 木簡のラクガキとかうまいしバカだしいいなあ。
 カワラケにうまいサルが同じ角度で何匹もいるのはマジナイ用じゃなくて練習なカンジ。筆で練習できる材料て少ないよなあ昔は。地面じゃ筆でとゆうワケにもいかんし

 人面土器奇面組とかヒトガタ奇面組とか、達者な筆がスバラシイw。いや朱がしてあったり、別にフザケて奇面組なワケではナイと思うが(でも木簡の落書きとかは法隆寺の天井とかと同じで似顔絵とかギャグな気がする)関係ないけどウチの近所にも大手の某神社さんがありまして毎年回覧で紙製だがヒトガタ配ってるので息吹きかけて出してますよやっぱ先史からの風習かにょ

 とかなんとか一般ピープル(ばかりじゃないかもだが)の手使い息遣いなハンドメイド感とヒューマンサイズな展示空間&会場デザインでほっこり
 コレ多分ガラスケースに漫然と並べただけなら味わい深さ半減かも 
 というか逆にデザインで味わい倍増と言うべきか  
 見せ方は大事だにょ

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チラシ裏のコピーがヤサシイ
展示のテーマというかコンセプトと連動したデザインは大事(←えらそう)


解説シート(部分)展示自体もなんつうかこんな感じ(どんな)



夏季企画展 平城京どうぶつえん 天平びとのアニマルアート
平城宮跡資料館 平成25年7月13日~9月23日



 図録あり、展示と共通のほっこりデザイン。子供向けな絵本っぽい構成だが大人が見てもいんじゃないかにょ(解説はやさしい文章だがちゃんとしている。あたりまえか)
 ラブリーなのでつい買ってしまいましたとさ
 なんかちょっと泣けてくる(トシのせいか)

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